埼玉県富士見市の住みやすさ、街の魅力、子育て支援情報をご紹介します☺︎
「子育てするなら富士見市で」をキャッチフレーズに、子育て支援に力を入れている富士見市。
埼玉県「地域子育て応援タウン」に認定されています。
認定に必要な3つの条件は
・子育てに関する総合支援窓口を設置していること
・地域子育て支援センターなど、地域における子育て支援拠点を概ね中学校区に1箇所程度設置していること
・市町村子育て支援ネットワークを設置していること
全て満たしている富士見市は、妊娠期から子育て期まで切れ目のない支援でパパ、ママをしっかりサポートしてくれます。
幼稚園、保育施設が充実し、国の基準より多くの保育士などを配置しているなど、細やかな対応が期待できます。
富士見市は首都30キロメートル圏に位置し、池袋駅まで約30分と都心へのアクセスが良い首都圏のベッドタウンです。
東京メトロ副都心線の相互直通運転により渋谷や新宿へも1本で行く事ができ、たいへん便利です。
2015年には東武東上線エリア最大級の商業施設としてららぽーと富士見がオープンしました。
ショッピングはもちろん、映画やアミューズメントなど、家族で一日楽しめます。
出産育児一時金 | ■支給額 国民健康保険に加入されている被保険者が出産した場合、上限500,000円 ※産科医療補償制度未加入の場合488,000円 ※妊娠85日以降の死産、流産の場合も出産費は支給されます。 |
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不妊検査費の助成 | ■助成金額 検査開始時に妻の年齢が35歳未満の場合は上限3万円、35歳以上の場合は上限2万円 ■助成回数 夫婦1組につき1回まで |
不育症検査費の助成 | ■助成金額 検査開始時に妻の年齢が35歳未満の場合は上限3万円、35歳以上の場合は上限2万円 ■助成回数 夫婦1組につき1回まで |
不妊治療費の助成 | 【県の不妊治療費の助成】 令和4年4月1日から特定不妊治療が保険適用になったことに伴い、埼玉県不妊治療費助成制度は終了となりました。 経過措置に係る助成金の申請の期限は、助成対象とする「1回の治療」の終了日に応じて、以下のとおりです。 ■治療終了日 令和5年1月1日~令和5年3月31日 ■申請期限 令和5年6月30日 【市の不妊治療費の助成】 令和5年度も都道府県等が実施する不妊治療費助成制度の交付決定を受けた方に対して補助金を交付しています。 ※保険適用となった不妊治療については助成対象外 ■助成金額 都道府県等の助成額を引いた治療費用で1回あたり上限10万円 ■申請期限: 令和6年3月29日 |
妊婦健康診査の助成 | ■助成回数 14回 |
児童手当 | ■対象者 市内に住所があり、中学3年生(15歳到達後最初の年度末)までの児童を養育している父母その他の保護者 ■支給額 児童一人あたりの1カ月分の支給額 □3歳未満:15,000円 □3歳以上~小学校修了前(第1子・2子):10,000円 □3歳以上~小学校修了前(第3子以降):15,000円 □中学生:10,000円 □児童手当所得制限以上のかた(特例給付):上記児童の年齢等に関係なく児童1人につき5,000円 □特例給付所得上限額以上のかた:支給されません |
こども医療費の助成 | ■対象者 市内に住所があり、健康保険に加入している、0歳~中学校3年生(15歳到達後最初の年度末)までのお子さんがいる保護者で、国民健康保険または社会保険などに加入されている方 ■助成対象 通院および入院に要した保険診療費または保険調剤費の本人負担分。ただし、高額療養費や家族附加給付金などの健康保険組合等から支払われる分を除いた額。 ※健診代、予防接種代、薬の容器代、文書料、初診時選定療養費などの保険外診療(自費分)、および入院時食事代は対象外 |
就学援助制度 | ■対象者 経済的理由によって就学が困難と認められる児童生徒の保護者 ■支給費目の内容 学用品費・通学用品費・新入学用品費・学校給食費・宿泊を伴う郊外活動費・宿泊を伴わない郊外活動費・修学旅行費・医療費・オンライン学習通信費 ※生活保護を受けている保護者の方は修学旅行費と特定の疾病の医療費のみ支給対象です |
幼児教育・保育の無償化 | 【幼稚園、保育所、認定こども園等】 ■対象者 □幼稚園、保育所、認定こども園等を利用する3歳から5歳までの全ての子供たち □0歳から2歳までの子供たちについては、住民税非課税世帯が対象 ■対象となる施設・事業 幼稚園、保育所、認定こども園に加え、地域型保育、企業主導型保育事業(標準的な利用料)も同様に無償化の対象 【幼稚園の預かり保育】 ■対象者 対象となるためには、お住いの市町村から「保育の必要性の認定」を受ける必要がある ■利用料 幼稚園の利用に加え、利用日数に応じて、最大月額1.13万円までの範囲で預かり保育の利用料が無償化される 【認可外保育施設等】 ■対象者 対象となるためには、お住いの市町村から「保育の必要性の認定」を受ける必要がある ■利用料 3歳から5歳までの子供たちは月額3.7万円まで、0歳から2歳までの住民税非課税世帯の子供たちは月額4.2万円までの利用料が無償化される |
※上記は富士見市のホームページ(2023年5月現在)を基に作成しておりますが、各サービスのご利用にあったての諸条件など詳細につきましてはあらためて事前にご確認ください。
市内にある東武東上線の3駅から、池袋まではいずれも30分以内。また、地下鉄有楽町線に加え、地下鉄副都心線を介して東急東横線との相互直通運転も開始され、都心や横浜方面へのアクセスが大きく向上しています。
※所要時間は日中時間帯の最速時分です。 乗り換え、待ち時間等は含まれておりません。また時間帯により異なります。