○エリアガイド/エリア別の記事一覧

富士見市は首都30キロメートル圏に位置し、都心へのアクセスがたいへん良く、首都圏のベッドタウンと呼ばれています。
「ふじみ野」駅をはじめ、市内にある3駅を通る路線の東武東上線が、地下鉄と東急東横線との直通運転を開始したことで、交通の便が飛躍的に向上し、近年は急激に開発が進んで住宅地が増えました。
「暮らしやすく、人と自然が共生できるまち富士見」を将来像とした都市計画が進められ、駅周辺で区画整理事業が展開し利便性が高く美しい街並みが形成されてきています。
東武東上線エリア最大級の商業施設としてオープ…

ふじみ野市は、埼玉県南東部、首都30キロメートル圏に位置しながらも、豊かな自然が残り、交通の利便性を生かした商品流通業や首都近郊農業などが盛んなまちです。
2005年に「入間郡大井町」と「上福岡市」が合併し、「ふじみ野市」が誕生しました。
もともと人口が多い町と市の合併であり、主要駅のひとつである「上福岡」駅周辺では市街地再開発事業が進められてきたことから、合併後は住宅地と共に商業施設も増え、活気のあるまちとなっています。
西部に国道254号線、東部にそのバイパスである富士見川越バイパスが並行して走り、交通・…

三芳町は、東京から30km圏内に位置し、「三富新田」を代表とする武蔵野の面影を残す雑木林の豊かな緑が魅力のまちです。
名産は「三芳やさい」や「富の川越いも」「狭山茶」。こぶしの花、菜の花、コスモスなど多くの草花や樹木が一年を通して私たちの目を楽しませてくれます。今では全国に3か所しか現存していない伝統芸能「竹間沢車人形」の体験ができるなど、歴史と自然を身近に感じることができます。
6月初旬~中旬にかけ、竹間沢こぶしの里ではホタルを見ることができます。「子どものころみんなで観賞したホタルの光を、今の子どもにぜひ見せた…